都市伝説について |
□千円札の都市伝説 現在の千円札についての都市伝説。お札はお金として一般に多く出まわり、権力に直接つながるものとして考えれる。 そのような力のあるお金というものに権力が持った団体が関わっているということは不自然なことでない。 今回の都市伝説はそんな千円札に自分たちの権力をマーキングしている団体について語ることになる。 千円札のデザインにいくつか隠された秘密がある。 一つ目は富士山について、お札に描かれている富士山と湖に描かれている富士山が別の山であるという。 確かに湖に描かれている富士山は稜線がよく見ると違う。湖に写っているのはシナイ山と言ってモーセが神から十戒を受けたところらしい。 モーセはユダヤ人でユダヤ教の代表的な予言者。つまりロックフェラー財団とかフリーメイソンだとかのユダヤ系の組織がシナイ山をお札に書かせた。という説である。 二つ目は野口英世に隠された謎について、、野口英世はロックフェラー財団と関わりが深い研究所で働いていた。成し遂げた医療に関しての貢献の他に、その研究所で働いていたことがお札に写ることになった大きな要因の一つであるという考え方。 あとは野口英世の顔についておかしなところがあるという。右半分と左半分の顔だちが違うということだ。右は日本人の顔、左は顔が濃くなっていて欧米系の濃い顔に見える。これがユダヤ人の顔に近く書かれているということらしい。あとは野口英世の顔の左側の目を透かしてみると裏の富士山の三角形の中心に来る、それがフリーメイソンのシンボルであるピラミッドの中心に目という構図と同じになる。日本の千円札の野口英世の左目が世界を裏で牛耳ってるフリーメイソンのシンボルマークになる、なんだか分からんけどこれにはおどろいた。以上千円札の都市伝説でした。 □徳川埋蔵金の都市伝説 割と有名だと思う、徳川家の埋蔵金に関する都市伝説。童謡かごめかごめに秘められた秘密。 かごめかごめの歌には徳川埋蔵金のありかが隠されているという都市伝説。 徳川幕府が滅亡の危機たたされたときなどもしもの時にその財産を持って逃げるために隠していると言うのが埋蔵金になる。 なぜ埋蔵金のありかをそのように歌にして世の中に広めたかっていう目的はなんだろう。 もしも滅亡しても埋蔵金を掘り出せる機会がなかった場合、そのうえ、ありかを知っている人がすべて死んでしまった場合、その埋蔵金が発見されずに終わるのを防ぐために、 かごめかごめと言う童謡に暗号化して埋蔵金のありかを世の中に残して言おうという考えらしい。 かごめかごめ かごのなかのとりは いついつであう 夜明けの晩に 鶴と亀がすべった 後ろの正面だれ という歌詞。かごめというのが籠目で六芒星をしめす。関東にある徳川ゆかりの地を六芒星の頂点にすると中心に来るのが日光東照宮になる。 これが籠の中の鳥(居)という言葉が意味するもの。 いついつであうと言うのは(埋蔵金が)いつ出るかということ。 夜明けの晩は朝の光のによってできる影を表しており、そこから「鶴と亀の像」→「見ざる聞かざる言わざる」→「眠り猫墓」 そして最後の歌詞が後ろの正面だれ、です。眠り猫墓の後ろには祠がありそこに六芒星の上が欠けたマークが刻まれているそう。その下に埋蔵金が埋まっていると言う話。 なんでそこまで有名なのに掘り起こされないかって? 国が保有する世界遺産だから、専門の人のちゃんとした確信がないと掘り起こすことができないっていうのが常識的な判断なのか。 □かごめかごめに関して これは誰かから聞いた話。 死刑が決まった女の囚人が死刑執行の前に牢屋の中でこの歌を作ったらしい。(そのときは死刑は首を切って処刑していた。) 童謡として世の中に広めて行こうというのが表向きの理由なんだろうけど、実際は死ぬことへの恐怖と恨みを怨念として歌にこめた怖い歌なんだって。 その話の内容はこう。 まずかごめが檻を表し、 籠の中のとりが囚人で自分のこと、 いついつであうはいつ外に出られるのか。 夜明けの晩には、日が出る前まえに、 鶴と亀がすべった、で縁起のいいもの二つがすべったということでかなり不吉。処刑場で切られた首がころがったってこと。 後ろの正面だれには 「首を切ったの誰だ」という意味がある。 この歌詞をお風呂場で全部思い出すと、その女の人が後ろにすっと、立ってる。 死ぬときの恐怖を無差別に他人に味あわせたいという気持ちじゃないかな。 霊になる人っていうのは孤独に弱くて自己完結しないタイプの人らしいからね。 その女の人が現れたときはかわいそうだなって思ったら憑いてくるから、しょうがないなって思うことにしよう。
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