べトナム日記  2007.3.28

日程:3/18〜26

行き先:ベトナム (行った都市→ホーチミン、フエ、ダナン、ニャチャン)

総予算:十万円

目的:観光
日記:旅行中には、一日が終わると、忘れないうちにその日の日記を書く。

六日目 3/23   ニャチャン午前観光、ホーチミンへ列車移動

もりたくの目覚まし時計が鳴る。4:30。俺は眠気まなこでベットから起きあがって、遠い机のところまで行って、目覚まし時計を止めようとする。止まらないからしばらくいじいじ。

寝ぼけすぎて止めれず。結局時計の針を1時間ぐらい戻して止まったんだと思う。1時間後の5:30頃に鳴ったし、今、日記書いてる時に時計を見たが1時間ずれてた。

4時半に起きなきゃいけないのは、寝ぼけながらも気づいていたが、無視して目ざましを止めて二度寝。みんな眠かったんだろう。うすうす俺が目覚ましを止めたことに気づいてたけど

別に責める様子もなく、5時半に出発。ねむい。何も持たずもりたくのコカコーラのバックにすべての貴重品をつめる。海辺に行く道ではもうみんな、現地の人は海岸から帰ってくる様子。

しかもスコールがあったらしく、道には水溜りがたくさんできている。しかも天気は曇り、昨日のあの日中の暑さに比べると涼しい。海岸に着くと、案の定、賑わいがまったくない。

現地の人もちらほら。でも海で泳いでいる人を発見。見渡す限り続く、5kmの海岸線で見渡す限り5人ぐらいしか泳いでない。泳ぐのやめようか(おか)。

しかし、もりたくが服を脱ぐ。海まで走る。もりたくが行くと、おかも服を脱いでダッシュ。もりたくは海に飛び込む。海は波が高く、しかも崩れるのがほんとに波うちぎわなので

沖まで行けない。しかも波がほんとに高い。もりたくの頭が見え隠れ。